特許
J-GLOBAL ID:200903061252426072

インバータ回路の単体試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-233187
公開番号(公開出願番号):特開平6-086566
出願日: 1992年09月01日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 インバータ回路の単体試験を行なう際に、インバータ回路への誤接続がなく短時間にて試験準備の作業ができるインバータ回路の単体試験装置を得る。【構成】 インバータ回路単体の入出力端子にそれぞれコンタクトを設置して、単体試験を行なう際に試験装置との接続を行なうと共に試験用負荷リアクトルとゲートドライブ用のパルス発振器とを連動して切換える切換器を設ける。
請求項(抜粋):
直流入力端子及び交流出力端子を有し、前記直流入力端子間に直列接続されその接続中点が前記交流出力端子に接続された一対のスイッチング素子と、該スイッチング素子を駆動する一対のドライブ回路とからなるインバータ回路の単体試験装置において、試験用直流電源と、負荷用リアクトルと、前記スイッチング素子用ゲートパルス発生器と、該ゲートパルス発生器の出力パルスを一対の前記スイッチング素子用ドライブ回路に選択的に切換えるドライブ回路切換器と、前記負荷用リアクトルの一方の端子を前記試験用直流電源の一方の極側から他方の極側に切り換える負荷用リアクトル切換器と、前記ドライブ回路切換器と前記負荷用リアクトル切換器とを同時に切換動作させる切換操作スイッチと、前記試験用直流電源端子及び前記負荷用リアクルの他方の端子からの導体をインバータ回路単体の前記入出力端子に同時に着脱できるコンタクトからなことを特徴とするインバータ回路の単体試験装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-052570

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