特許
J-GLOBAL ID:200903061252685124

生ごみ処理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉川 勝郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-036415
公開番号(公開出願番号):特開2001-227718
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】種々の材料が混合している生ごみでもこれを乾燥粉砕して、この粉砕された生ごみ粉を焼却して消滅させると共に、この焼却の際に発生する熱を再利用して、バーナーの使用燃料を少なくした生ごみ処理機を提供するものである。【解決手段】筒状の燃焼室1を横長に配置し、この左右側板2a、2bにパイプを取付け、一方のパイプをバーナー6に接続する燃焼炎吹込みパイプ5とし、他方のパイプを排気ブロアー11に接続する排気パイプ10とし、内周に粉砕ブレード26を設けた乾燥粉砕室24となる回転ドラム25を、前記燃焼室1を囲むように回転自在に支持すると共に、この回転ドラム25に空気を吹込む空気吹込み管18を前記燃焼室1に設けると共に、回転ドラム25内で乾燥粉砕された微粉状生ごみ粉42を前記燃焼室1内に噴出させる粉末噴出孔20を設けたものである。
請求項(抜粋):
筒状の燃焼室を横長に配置し、この左右側板を開口して、この開口部にそれぞれパイプを取付け、一方のパイプをバーナーに接続する燃焼炎吹込みパイプとし、他方のパイプを排気パイプとし、内周に粉砕ブレードを設けた乾燥粉砕室となる回転ドラムを、前記燃焼室を囲むように回転自在に支持すると共に、この回転ドラムをモータに接続し、更にこの回転ドラムに空気を吹込む空気吹込み管を前記燃焼室に設けると共に、回転ドラム内で乾燥粉砕された生ごみを前記燃焼室内に噴出させる粉末噴出孔を設けて、回転ドラム内に投入した生ごみを回転させながら乾燥粉砕し、粉砕された生ごみ粉を前記粉末噴出孔から燃焼室内に噴出させてバーナー炎で焼却することを特徴とする生ごみ処理機。
IPC (7件):
F23G 5/04 ZAB ,  F23G 5/033 ZAB ,  F23G 5/50 ZAB ,  F27B 7/16 ,  F27B 7/34 ,  F27B 7/42 ,  B09B 3/00
FI (7件):
F23G 5/04 ZAB C ,  F23G 5/033 ZAB C ,  F23G 5/50 ZAB J ,  F27B 7/16 ,  F27B 7/34 ,  F27B 7/42 ,  B09B 3/00 303 M
Fターム (39件):
3K062AA07 ,  3K062AB01 ,  3K062AC01 ,  3K062BA01 ,  3K062BB02 ,  3K062CB01 ,  3K062CB03 ,  3K062CB09 ,  3K062DA01 ,  3K062DB12 ,  3K062DB23 ,  3K065AA07 ,  3K065AB01 ,  3K065AC01 ,  3K065BA04 ,  3K065CA02 ,  3K065CA12 ,  3K065DA01 ,  4D004AA03 ,  4D004AA04 ,  4D004BA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CA28 ,  4D004CA42 ,  4D004CB13 ,  4D004CB34 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA08 ,  4D004DA20 ,  4K061AA07 ,  4K061BA12 ,  4K061CA16 ,  4K061DA01 ,  4K061EA00 ,  4K061FA04 ,  4K061GA00 ,  4K061GA02

前のページに戻る