特許

J-GLOBAL ID：200903061255665442

ビスベンゾアゾール化合物を用いたエレクトロルミネッセンス素子およびビスベンゾアゾール化合物の製造方法

発明者： 五十嵐 達也
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 萩野 平 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-081606
公開番号（公開出願番号）：特開平11-283746
出願日： 1998年03月27日
公開日（公表日）： 1999年10月15日
要約：

【要約】【課題】 青〜青緑色部に発光するエレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 一般式(1)で表される化合物を少なくとも一つ含有するエレクトロルミネッセンス素子。【化1】R1,R2はそれぞれ水素原子または置換基を表し、R3,R4はそれぞれ置換基を表し、Lは2価の連結基を表す。X1,X2はそれぞれ酸素原子、硫黄原子、置換または無置換の窒素原子を表す。n,mは0から3の整数を表し、n,mが2以上のときは、複数のR3,R4はそれぞれ同じであっても異なっても良い。lは0以上の整数を表し、lが2以上のときは、Lは同じであっても異なっても良い。

請求項（抜粋）：

一般式(1)で表される化合物を少なくとも一つ含有するエレクトロルミネッセンス素子。一般式(1)【化1】R1,R2はそれぞれ水素原子または置換基を表し、R3,R4はそれぞれ置換基を表し、Lは2価の連結基を表す。X1,X2はそれぞれ酸素原子、硫黄原子、置換または無置換の窒素原子を表す。n,mは0から3の整数を表し、n,mが2以上のときは、複数のR3,R4はそれぞれ同じであっても異なっても良い。lは0以上の整数を表し、lが2以上のときは、Lは同じであっても異なっても良い。

IPC (7件)：

H05B 33/14 ,  C09K 11/06 650 ,  C09K 11/06 655 ,  C07D235/20 ,  C07D263/62 ,  C07D277/64 ,  C07D413/14 333

FI (7件)：

H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 650 ,  C09K 11/06 655 ,  C07D235/20 ,  C07D263/62 ,  C07D277/64 ,  C07D413/14 333