特許
J-GLOBAL ID:200903061256388205
トマト黄化葉巻ウイルスの診断法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-004032
公開番号(公開出願番号):特開2004-215520
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】トマト黄葉巻病の早期診断のために、その病原ウイルスであるトマト黄化葉巻ウイルス(TYLCV)を高感度に検出させる方法を提供すること。【解決手段】TYLCVの塩基配列から設計された任意の塩基配列と特異的にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドプライマー、該プライマーを用いた核酸増幅法、核酸増幅の検出によるTYLCV感染の有無及びトマト黄化葉巻病の診断方法、並びに診断用キット。【選択図】なし
請求項(抜粋):
配列番号1で示されるトマト黄化葉巻ウイルス(TYLCV)の45〜1791番又は2334〜2542番の塩基配列から選ばれた任意の塩基配列、又はそれらと相補的な塩基配列から設計されたオリゴヌクレオチドプライマー。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024HA14
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ04
, 4B063QQ42
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
引用文献:
審査官引用 (8件)
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九州農業研究成果情報,No.15下巻(2000)p.441-442
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九州病害虫研究会報,Vol.46(2000)p.54-57
-
九州沖縄農業研究成果情報,No.16下巻(2001)p.429-430
-
Eur.J.Plant Pathol.,Vol.104,No.2(1998)p.189-194
-
日本植物病理学会報,Vol.64,No.6(1998)p.552-559
-
J.Virol.Methods,Vol.75,No.2(1998)p.195-198
-
Ann.Appl.Biol.,Vol.139,No.2(2001)p.251-257
-
J.Gen.Virol.,Vol.81,Pt.11(2000)p.2797-2801
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