特許
J-GLOBAL ID:200903061261808549
ガラス板角縁面取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-120944
公開番号(公開出願番号):特開平6-304855
出願日: 1993年04月24日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【構成】 液晶パネル等に用いられるガラス板を保持する保持機構と、研磨テープをガラス板の角縁長手方向と直交する方向に連続移送させるテープ移送機構と、該研磨テープを張架案内可能なテープガイド部と、該テープ移送機構を進退移動させる移動機構と、該テープ移送機構をガラス板の角縁長手方向に揺振運動させる揺振機構とを具備してなる。【効果】 研磨テープはガラス板の両角縁に屈曲しつつ圧接され、ガラス板の両角縁は研磨テープの移送作用及び研磨テープの揺振作用の二つの複合作用により圧接研磨されることになり、研磨テープによる研磨作用により良好な面取り加工を得ることができる。
請求項(抜粋):
液晶パネル等に用いられるガラス板を保持する保持機構と、研磨テープをガラス板の角縁長手方向と直交する方向に連続移送させるテープ移送機構と、該研磨テープを張架案内可能なテープガイド部と、該テープ移送機構を進退移動させる移動機構と、該テープ移送機構をガラス板の角縁長手方向に揺振運動させる揺振機構とを具備したことを特徴とするガラス板角縁面取装置。
IPC (3件):
B24B 9/10
, B24B 1/04
, B24B 21/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭50-114694
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特公昭37-015085
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特開昭50-102996
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