特許
J-GLOBAL ID：200903061264788310

ツリー系統図出力方法及びツリー系統図出力プログラム

発明者：
岡本 弘之

岡本 弘之 について

, 
中里 保史

中里 保史 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-282414
公開番号（公開出願番号）：特開2003-091539
出願日： 2001年09月17日
公開日（公表日）： 2003年03月28日
要約：
【要約】【課題】 利用価値の高いツリー系統図を出力できるツリー系統図出力方法及びツリー系統図出力プログラムを提供する。【解決手段】 プロセッサ22は、オブジェクト毎に各オブジェクト固有のIDを付与する。そして、上位ID及び下位IDをプロパティとして設定してオブジェクトの関連付けを行い、ツリー系統図を出力させる。そして、プロセッサ22は、各オブジェクトに設定された評価レベルに基づいてツリー系統図におけるオブジェクトの表示色を設定し、グループ分けに従ってオブジェクトの枠線の色を設定する。ここで、下位オブジェクトのグループを選択すると、プロセッサ22は、選択された下位オブジェクトの評価レベルを上位オブジェクトに反映させて、上位オブジェクトの表示色を設定する。
請求項（抜粋）：
複数のオブジェクトを関連付けてツリー系統図として出力するツリー系統図出力方法において、コンピュータが、オブジェクト毎に前記各オブジェクト固有の識別子を第1の記憶手段に記憶する第1の記憶段階と、前記複数のオブジェクトのうち、1つのオブジェクトに付与された識別子を上位オブジェクトの識別子として、複数のオブジェクトに付与された識別子を下位オブジェクトの識別子として、前記上位オブジェクトと前記下位オブジェクトとを関連付けて第2の記憶手段に記憶する第2の記憶段階と、入力操作に従って、前記複数の下位オブジェクトを複数のグループにグループ分けするグループ分け段階と、前記第2の記憶手段に記憶された関連付けに従って、前記グループ分け段階にてグループ分けされたグループが識別できるように前記ツリー系統図を出力する出力段階とを備えたことを特徴とするツリー系統図出力方法。
IPC (3件)：
G06F 17/30 180 ,  G06F 17/30 419 ,  G06F 17/50 636
FI (3件)：
G06F 17/30 180 E ,  G06F 17/30 419 A ,  G06F 17/50 636 J
Fターム (11件)：
5B046CA06 ,  5B046DA01 ,  5B046HA05 ,  5B075ND20 ,  5B075ND35 ,  5B075NK44 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ13 ,  5B075PQ23 ,  5B075QT03 ,  5B075UU40
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 開発管理システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-070710   出願人：株式会社日立製作所
  • 設備管理システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-157723   出願人：株式会社東芝
審査官引用 (2件)
  • 開発管理システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-070710   出願人：株式会社日立製作所
  • 設備管理システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-157723   出願人：株式会社東芝
引用文献：
出願人引用 (1件)
  • 入門マネジメント&ストラテジー よくわかるITマネジメント, 20000220, 初版, pp.174,175
審査官引用 (1件)
  • 入門マネジメント&ストラテジー よくわかるITマネジメント, 20000220, 初版, pp.174,175

前のページに戻る

TOP

BOTTOM