特許
J-GLOBAL ID:200903061266797596
弾球遊技機の入賞装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
萼 経夫
, 中村 壽夫
, 宮崎 嘉夫
, 小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-172194
公開番号(公開出願番号):特開2005-006747
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】前面部分のデザイン変更を低コストで実現でき、遊技球検出特性の異なる2種の入賞装置を低コストで得られる弾球遊技機の入賞装置を提供する。【解決手段】入賞装置を、遊技球を盤面表側から裏側に送る遊技球誘導通路部材21と、同部材21の前面側を飾る装飾部材22と、同部材21を盤面に取り付けるためのベース部材23に分割して構成する。遊技球誘導通路部材21を、前後一対の装飾部材配置面51と、前後・上下互い違いに位置する一対の遊技球出入開口52と、両遊技球出入開口相互をつなぐ遊技球誘導通路53と、遊技球出入開口52に隣接する遊技球センサ取付部55とを備えて構成し、遊技球誘導通路部材21に汎用性をもたせ、前後逆向き使用を可能とする。装飾、ベース両部材22,23を遊技球誘導通路部材53に着脱自在とし、デザイン変更時にはこれらの変更のみで対処可能とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技盤の盤面の表側から入球した遊技球を裏側に送る遊技球誘導通路部材と、この遊技球誘導通路部材の前面側を飾る装飾部材と、前記遊技球誘導通路部材を前記盤面に取り付けるためのベース部材とに分割構成され、
前記遊技球誘導通路部材は、前記盤面の表裏方向に対応する前後方向の両端部に形成された一対の装飾部材配置面と、前記前後方向の一端側の上面と他端側の下面に形成された一対の遊技球出入開口と、この一対の遊技球出入開口相互を連通させる遊技球誘導通路と、前記遊技球出入開口に隣接して形成された遊技球センサ取付部とを備えて構成され、
前記装飾部材は、前記装飾部材配置面に着脱自在に構成され、
前記ベース部材は、前記遊技球誘導通路部材に着脱自在に、かつその遊技球誘導通路部材に装着された際に遊技球誘導通路部材外周を囲むように位置する鍔状部を有して構成されたことを特徴とする弾球遊技機の入賞装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 313
, A63F7/02 304B
Fターム (6件):
2C088BA03
, 2C088BA04
, 2C088BA05
, 2C088EB01
, 2C088EB05
, 2C088EB78
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