特許
J-GLOBAL ID:200903061269597059
光並列伝送方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-329032
公開番号(公開出願番号):特開平6-177834
出願日: 1992年12月09日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】光信号を用いた並列伝送方式に関し、広いダイナミックレンジが得られる光並列伝送方式を提供することを目的とする。【構成】複数チャンネルの情報データを並列に伝送する光並列伝送方式において、送信側から原信号をRZ化して伝送するとともに、受信側に、微分回路3を設けて受信信号を微分し、ヒステリシスコンパレータ5を設けて、微分出力における立ち上がりエッジと立ち下がりエッジとを識別し、フリップフロップ6を設けて、立ち上がりエッジ識別出力と立ち下がり識別出力とでセット,リセットして、このフリップフロップ6の出力によって、原RZ信号を復号することで構成する。
請求項(抜粋):
複数チャンネルの情報データを並列に伝送する光並列伝送方式において、送信側から原信号をRZ化して伝送するとともに、受信側に、受信信号を微分する微分回路(3)と、該微分出力における立ち上がりエッジと立ち下がりエッジとを識別するヒステリシスコンパレータ(5)と、該立ち上がりエッジ識別出力と立ち下がり識別出力とでセット,リセットするフリップフロップ(6)とを備え、該フリップフロップ(6)の出力によって原RZ信号を復号することを特徴とする光並列伝送方式。
IPC (3件):
H04B 10/02
, H04L 25/03
, H04L 27/22
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