特許
J-GLOBAL ID:200903061270829290

スチルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-198619
公開番号(公開出願番号):特開平11-041515
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 被写体に対する輝度が結果的に不足する場合に、少なくとも撮像された画像信号を増幅する増幅回路の利得を増大変更することで、画質の低下を抑制する。【解決手段】 CCD103の露光時間が手振れによる撮影画像の画質低下の限界値を越えるか否かを判定する露出アンダー判定部212と、越えると判定された場合に、露光時間を限界値に設定する露光時間設定部211と、このとき増幅回路111のゲインを増大させるゲイン設定部213とを備えた。
請求項(抜粋):
光電変換素子を露光させて被写体像の撮像を行わせる撮像手段と、前記撮像手段で撮像された画像信号を設定された利得で増幅する増幅手段と、被写体輝度を検出する測光手段と、測光結果に応じて得られた露光時間と所定時間とを比較する比較手段と、前記露光時間が前記所定時間を超えるときは、前記露光時間を前記所定時間に設定変更するとともに、前記利得を前記露光時間と前記所定時間との差に応じて増大変更させる条件変更手段とを備えたことを特徴とするスチルカメラ。
IPC (3件):
H04N 5/243 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/238
FI (3件):
H04N 5/243 ,  H04N 5/232 Z ,  H04N 5/238 Z

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