特許
J-GLOBAL ID:200903061271929743

排ガス浄化排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-240316
公開番号(公開出願番号):特開平8-100633
出願日: 1994年10月04日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】整備工場等のテストラインで使用可能な、車両毎に排ガスを直接捕集、浄化し、外部環境中に排出させる車両排ガス浄化排出装置を提供する。【構成】車両排気管に着脱可能に取り付けられる排気管接続ノズル20から吸引される排ガスは、排ガス処理触媒部分11及びその周囲の加熱手段12、フィルタ部分13を備える排ガス浄化処理手段10にて浄化処理され、外気取り入れ手段40により取り込まれた外気と混合希釈冷却されて排気ホース30内部に導入され、その後、脱臭装置60内で脱臭処理されて、外部環境中に排出される。
請求項(抜粋):
車両排気管に着脱可能に取り付けて用いる、車両排ガスを浄化し、排出するための排ガス浄化排出装置であって、排ガス処理触媒部分;該触媒部分の周囲に設けられており、触媒を活性化させるために触媒部分を加熱する加熱手段;車両排ガスを外部環境中に排出するための排気ホースを車両排気管に着脱可能に取り付ける手段;を備えてなることを特徴とする排気ガス浄化排出装置。
IPC (2件):
F01N 3/20 ,  B01D 53/94
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-034142

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