特許
J-GLOBAL ID:200903061272212168
車両周辺情報警報装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-133318
公開番号(公開出願番号):特開平6-344840
出願日: 1993年06月03日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、車両周辺情報警報装置に関し、車両の状況に応じた総合的な危険に対する注意を喚起することのできることを目的とする。【構成】 自車両の周辺状況を映像化する撮像手段1と、自車両の周辺に存在する物体/生物を認識する物体/生物認識手段2と、物体/生物認識手段2によって認識された上記物体/生物と自車両との相対位置あるいは相対速度を検出する相対位置/速度検出手段3と、相対位置/速度検出手段3により検出された相対位置あるいは相対速度から導出された上記物体/生物の自車両への接近情報に基づき物体/生物の接触危険度を判定する接触危険度判定手段4と、上記撮像手段1から出力された全映像内の上記接触危険度判定手段4により危険と判定された物体/生物を含む部分映像に強調処理を施して全映像と共に出力する映像強調処理手段5と、映像強調処理手段5からの映像出力を表示する表示手段6とをそなえて構成する。
請求項(抜粋):
自車両の周辺状況を映像化する撮像手段と、自車両の周辺に存在する物体/生物を認識する物体/生物認識手段と、該物体/生物認識手段によって認識された上記物体/生物と自車両との相対位置あるいは相対速度を検出する相対位置/速度検出手段と、該相対位置/速度検出手段により検出された相対位置あるいは相対速度から導出された上記物体/生物の自車両への接近情報に基づき該物体/生物の接触危険度を判定する接触危険度判定手段と、上記撮像手段から出力された全映像内の上記接触危険度判定手段により危険と判定された物体/生物を含む部分映像に強調処理を施して全映像と共に出力する映像強調処理手段と、該映像強調処理手段からの映像出力を表示する表示手段とをそなえて構成されたことを特徴とする、車両周辺情報警報装置。
IPC (2件):
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