特許
J-GLOBAL ID:200903061272777718
ポリプロピレン無延伸フイルム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-310219
公開番号(公開出願番号):特開平5-262900
出願日: 1992年11月19日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【構成】ポリプロピレン共重合体とエチレン系共重合体との組成物から成るポリプロピレン無延伸フイルムであって、ポリプロピレン共重合体として、エチレン成分の含有量が1.5〜3.5重量%、メルトフローレートが5g/10分以上、溶媒としてオルソジグロルベンゼンを使用し且つ温度80°Cの条件下のクロス分別法による抽出成分量が20重量%以下であるプロピレン-エチレン共重合体を使用し、エチレン系共重合体として密度が0.91g/cm3 以下の共重合体を使用し、組成物中におけるエチレン共重合体の配合量がポリプロピレン共重合体100重量部に対して2〜20重量部とする。【効果】特に低温ヒートシール性および耐レトルト性に優れたポリプロピレン無延伸フイルムが提供される。
請求項(抜粋):
ポリプロピレン共重合体とエチレン系共重合体との組成物から成るポリプロピレン無延伸フイルムであって、ポリプロピレン共重合体として、エチレン成分の含有量が1.5〜3.5重量%、メルトフローレートが5g/10分以上、溶媒としてオルソジグロルベンゼンを使用し且つ温度80°Cの条件下のクロス分別法による抽出成分量が20重量%以下であるプロピレン-エチレン共重合体を使用し、エチレン系共重合体として密度が0.91g/cm3 以下の共重合体を使用し、組成物中におけるエチレン共重合体の配合量がポリプロピレン共重合体100重量部に対して2〜20重量部であることを特徴とするポリプロピレン無延伸フイルム。
IPC (3件):
C08J 5/18 CES
, C08L 23/08
, C08L 23/10 LCD
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