特許
J-GLOBAL ID:200903061274246876
偏光性フォトクロミックデバイスおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-517145
公開番号(公開出願番号):特表2007-521507
出願日: 2004年05月26日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
本明細書中に開示された種々の実施形態は、光学素子に関し、この光学素子は、第1の状態および第2の状態を有し、基材の少なくとも一部分に結合される少なくとも部分コーティングを備え、該少なくとも部分コーティングは、少なくとも化学線放射に応答して第1の状態から第2の状態に切り替わり、熱エネルギーに応答して元の第1の状態に戻り、かつ第1の状態および第2の状態の少なくとも一方において、少なくとも透過した放射線を直線偏光させるように適合されている。他の実施形態は、基材、および基材の少なくとも一部分に結合され、セル法により測定したとき活性化状態において2.3より大きい平均吸光度比を有する少なくとも1種類の少なくとも部分的にアライメントされたフォトクロミック二色性化合物を備える光学素子に関する。さらに他の実施形態は、セキュリティデバイス、液晶セルおよびその作製方法に関する。
請求項(抜粋):
光学素子であって、該光学素子は、第1の状態および第2の状態を有し、基材の少なくとも一部分に結合される少なくとも部分コーティングを備え、該少なくとも部分コーティングは、少なくとも化学線放射に応答して該第1の状態から該第2の状態に切り替わり、熱エネルギーに応答して該第1の状態に戻り、かつ第1の状態および第2の状態の少なくとも一方において、少なくとも透過した放射線を直線偏光させるように適合された、光学素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2H006BE02
, 2H049BA02
, 2H049BA03
, 2H049BA04
, 2H049BA26
, 2H049BB42
, 2H049BB62
, 2H049BC01
, 2H049BC05
, 2H049BC22
, 2H049BC24
引用特許:
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