特許
J-GLOBAL ID:200903061274645614

医療用レーザー装置のプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-024532
公開番号(公開出願番号):特開平11-221227
出願日: 1998年02月05日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 従来のプローブは、プローブ先端部とプローブ本体が直線状又は曲折状に固定されていたため、直線型又は曲折型となり、何れか一方を用いている場合は、治療部位によっては患部に照射できないこともあった。【解決手段】 本発明による医療用レーザー装置のプローブは、プローブ本体(1)に装着するプローブ先端部(2,2A)として直線型と曲折型とを用意し、治療の部位に応じてプローブ先端部(2)を差し込み式にて交換することにより全ての部位にレーザー光(3a)を照射できる構成である。
請求項(抜粋):
プローブ本体(1)の光ファイバー(3)からのレーザー光(3a)を集光レンズ(13)を介してプローブ先端部(2)から導出するようにした医療用レーザー装置のプローブにおいて、前記プローブ先端部(2)の凹部(2b)をプローブ本体(1)のボール(11)に着脱自在に係合させたことを特徴とする医療用レーザー装置のプローブ。
IPC (2件):
A61B 17/36 350 ,  A61N 5/06
FI (2件):
A61B 17/36 350 ,  A61N 5/06 E

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