特許
J-GLOBAL ID:200903061275892097

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-013315
公開番号(公開出願番号):特開平11-197296
出願日: 1998年01月07日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 回路基板を容易に製作できると共に、回路基板の裏側への不正改造を極力防止でき、また不正改造が行われた場合にもそれをを容易に発見できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 入球ケース36の前側に、該入球ケース36との間に所定の間隙A を置いて回路基板41を装着し、この回路基板41の前面側の上部に各入球表示素子42を、下部に入球検出スイッチ39用のコネクタ60と該回路基板41側からの信号を外部に取り出すためのコネクタ61とを夫々設け、各入球検出スイッチ39のリード線56を間隙A を経て回路基板41の前側に引き出し、このリード線56の一端側のコネクタ58を回路基板41のコネクタ60に着脱自在に接続する。
請求項(抜粋):
遊技盤(6) の下部に、該遊技盤(6) から前方に突出する複数個の入球口(34)と、この各入球口(34)に対応し且つ該各入球口(34)に入球した遊技球を検出する入球検出スイッチ(39)とを有する入球ケース(36)を設け、この入球ケース(36)の前側に、遊技球が入球した入球口(34)を表示する入球表示素子(42)を各入球口(34)に対応して設けた弾球遊技機において、入球ケース(36)の前側に、該入球ケース(36)との間に所定の間隙(A) を置いて回路基板(41)を装着し、この回路基板(41)の前面側の上部に各入球表示素子(42)を、下部に入球検出スイッチ(39)用のコネクタ(60)と該回路基板(41)側からの信号を外部に取り出すためのコネクタ(61)とを夫々設け、各入球検出スイッチ(39)のリード線(56)を間隙(A) を経て回路基板(41)の前側に引き出し、このリード線(56)の一端側のコネクタ(58)を回路基板(41)のコネクタ(60)に着脱自在に接続したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 334
FI (4件):
A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 303 B ,  A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 334
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-129141   出願人:株式会社藤商事
  • 特公平6-004112

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