特許
J-GLOBAL ID:200903061277514278

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 世良 和信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-212896
公開番号(公開出願番号):特開平5-035006
出願日: 1991年07月30日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 像担持体表面の集束と搬送手段の搬送速度との相対差をなくして、転写部での安定性を確保し、転写ズレを防止して高品位化を図り得る画像形成装置を提供する。【構成】 感光ドラム1等の像担持体を駆動するための駆動プーリー9等の像担持体駆動手段と、像担持体に向けて転写材3を搬送するためのレジストローラ対2等の搬送手段を駆動するためのレジストクラッチ15等の搬送駆動手段と、の間の駆動を伝達する感光ドラム,レジストローラ駆動ギヤ14,16等の駆動伝達手段を設けたことを特徴とする。また、像担持体または像担持体駆動手段にフライホイール等の慣性回転体を取りつけることを特徴とする。さらに、好ましくは、像担持体上の露光位置から転写部までの距離L1 と、前記搬送手段から転写部までの距離L2 との関係が、L1 ≦L2 の関係を満たすようにする。さらにまた、像担持体が直径50mm以下の感光ドラムである場合に好適である。
請求項(抜粋):
像露光を受ける像担持体と、該像担持体を駆動するための像担持体駆動手段と、該像担持体に向けて転写材を搬送するための搬送手段と、該搬送手段を駆動するための搬送駆動手段と、該搬送手段から搬送された転写材に該像担持体上の像を転写する転写部から構成と、を具備する画像形成装置において、前記像担持体駆動手段と前記搬送駆動手段との間の駆動を伝達する駆動伝達手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 101 ,  G03G 15/00 110

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