特許
J-GLOBAL ID:200903061281213720

筋トーヌス状態判断方法、筋トーヌス状態判断装置、身体適合性判断方法、異常部位判断方法及び情報同定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-235504
公開番号(公開出願番号):特開平7-059759
出願日: 1993年08月28日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】本発明は、筋トーヌス状態判断方法、筋トーヌス状態判断装置、身体適合性判断方法、異常部位判断方法及び情報同定方法において、正確かつ客観的にOリングテストを行えると共に高い信頼性で筋トーヌス状態を判断し、身体適合性及び異常部位を判断し、情報同定し得る。【構成】圧力付加手段5によつて被験者の手の第1指と他の1指により形成されたリング形状9に対して、圧力センサ6を介して外部より圧力を付加し、圧力センサ6の出力よりリング形状9に付加した圧力を計測し、その計測結果が所定値以上を示す時間間隔により、リング形状9に圧力を付加した際の筋トーヌス状態を判断するようにした。
請求項(抜粋):
圧力付加手段によつて被験者の手の第1指と他の1指により形成されたリング形状に対して、圧力センサを介して外部より圧力を付加し、上記圧力センサの出力より上記リング形状に付加した上記圧力を計測し、当該計測結果が所定値以上を示す時間間隔により、上記リング形状に上記圧力を付加した際の筋トーヌス状態を判断するようにしたことを特徴とする筋トーヌス状態判断方法。
IPC (2件):
A61B 5/22 ,  A61B 5/00 101

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