特許
J-GLOBAL ID:200903061282008836

自動発券装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-108458
公開番号(公開出願番号):特開平8-305902
出願日: 1995年05月02日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 カールぐせが付くことを防ぎ、ジャム等の障害の発生の少ない自動発券装置。【構成】 連続媒体1のロール1′を装填する装填部と、供給された媒体1に印字を行う印字部10と、印字された媒体1を所定の長さに切断するカッタ7と、切断された媒体1を排出する排出口9と、これら各部に媒体1を搬送するとともに媒体先端を待機位置に逆送りするフィードローラ3,3′と、ロール1′から供給される媒体1に同ロール1′の供給の立ち上げ時間分の長さのたるみをもたせるとともにこのたるみにテンションを与えるテンションアーム31を具備する。
請求項(抜粋):
連続媒体のロールを装填する装填部と、供給された媒体に印字を行う印字部と、印字された媒体を所定の長さに切断する切断手段と、切断された媒体を排出する排出口と、これら各部に媒体を搬送するとともに媒体先端を待機位置に逆送りする搬送手段と、前記ロールから供給される媒体に同ロールの供給の立ち上げ時間分の長さのたるみをもたせるとともにこのたるみにテンションを与えるテンションアームを具備する自動発券装置において、前記テンションアームの復帰を検知する復帰検知手段と、媒体のたるみ分を許容するクリアランスを設け、前記搬送手段により媒体先端を待機位置に逆送りする場合、前記テンションアームが復帰しきってから、所定時間おいて前記搬送手段の逆送りを停止することを特徴とする自動発券装置。
IPC (7件):
G07B 5/00 101 ,  B41J 11/66 ,  B41J 11/70 ,  B41J 15/04 ,  B41J 15/16 ,  B65H 23/16 ,  G07B 3/02
FI (7件):
G07B 5/00 101 ,  B41J 11/66 ,  B41J 11/70 ,  B41J 15/04 ,  B41J 15/16 ,  B65H 23/16 ,  G07B 3/02

前のページに戻る