特許
J-GLOBAL ID:200903061283045026

分電盤の母線支持台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-133618
公開番号(公開出願番号):特開平10-327508
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 分岐リードバー相互間に十分な絶縁距離が確保できない場合にも、簡便に分岐ブレーカとの接続を行うことができる分電盤の母線支持台を提供する。【解決手段】 上面が開放された箱状の本体1の内部に、母線絶縁壁2により仕切られた複数の母線貫通溝3を形成し、その内部に母線バー7を縦向きに保持させる。また本体1の上部には、母線絶縁壁2と直交する複数の分岐リードバー絶縁壁8を形成し、これらの母線絶縁壁2と分岐リードバー絶縁壁8とによって形成される枡から分岐リードバーを差し込み、母線バー7と分岐ブレーカ9とを接続する。
請求項(抜粋):
上面が開放された箱状の本体内部に、母線絶縁壁により仕切られた複数の母線貫通溝を形成し、その内部に母線バーを縦向きに保持可能とするとともに、本体上部に前記母線絶縁壁と直交する複数の分岐リードバー絶縁壁を形成したことを特徴とする分電盤の母線支持台。

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