特許
J-GLOBAL ID:200903061283850859

リセプタクル型電気コンタクト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 000227995 日本エー・エム・ピー株式会社
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183426
公開番号(公開出願番号):特開2000-030788
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】材料の使用効率が高く、ばね接触舌片の伸び過ぎを防止するリセプタクル型コンタクトの提供。【解決手段】リセプタクル型電気コンタクト1は、相手接触ブレードに接触するための接触部2と、導電体に接続するための接続部3とを有する。接触部2は、頂壁8及び底壁9を有する箱型をなし、底壁9に形成された2枚の平行な第1接触舌片13を有する。頂壁8は、箱型の接触部2内を向き、接触ブレードと接触することを意図され、且つ第1接触ばね舌片13の反対側に位置する少なくとも1個の第1打出し部12を有する。第1接触ばね舌片13間の底壁9には、第1接触ばね舌片13と平行に延びる連結部15が設けられる。連結部15は、箱型の接触部2内を向く第2打出し部16を有し、第1接触ばね舌片13を伸び過ぎから保護する。
請求項(抜粋):
相手接触ブレードと接触するための接触部と、導電体に接続するための接続部とを有し、前記接触部が頂壁及び底壁を有する箱型をなすと共に、前記底壁に形成された互いに平行な2本の第1接触ばね舌片を有し、前記頂壁が少なくとも1個の第1打出し部を有し、該第1打出し部は、前記箱型の接触部内を向き、前記接触ブレードと接触することを意図されると共に前記第1接触ばね舌片の反対側に位置するリセプタクル型電気コンタクトにおいて、前記第1接触ばね舌片間の前記底壁に、前記第1接触ばね舌片と平行に延びる連結部が設けられ、該連結部は、前記箱型の接触部内を向く第2打出し部を有し、前記接触ばね舌片を伸び過ぎに対して保護することを特徴とするリセプタクル型電気コンタクト。
IPC (2件):
H01R 13/115 ,  H01R 13/11 302
FI (2件):
H01R 13/115 A ,  H01R 13/11 302 F

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