特許
J-GLOBAL ID:200903061285093893

車両用トノカバ-装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014404
公開番号(公開出願番号):特開2000-211433
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 リヤシートの前後位置にかかわらず第2のトノカバーに張りをもたせることができ、見栄えのよい車両用トノカバー装置を提供する。【解決手段】 リヤシート12とリヤゲートとの間に形成される荷室15の左右両側壁に架設される第1の巻取装置11と、第1の巻取装置11に巻取られる第1のトノカバー21と、第1の巻取装置11に一端側が接続される第2のトノカバー40を備えている。第2のトノカバー40にワイヤ状の牽引部材65が接続されている。リヤシート12の背面に第1の巻取装置11とほぼ平行にホルダ50が設けられている。第2のトノカバー40の他端40b側がホルダ50に掛け回されて下側に折返され、牽引部材65が第2の巻取装置70に巻取られるようになっている。第2の巻取装置70は第2のトノカバー40の裏面側に設けられている。
請求項(抜粋):
リヤシートとリヤゲートとの間に形成される荷室の左右両側壁にわたって架設される第1の巻取装置と、上記第1の巻取装置に巻取られかつ上記リヤゲートに向って延出可能な第1のトノカバーと、一端側が上記第1の巻取装置に取付けられて他端側が上記リヤシートに向って延出可能な第2のトノカバーと、上記リヤシートの背面側に着脱自在にかつ上記第1の巻取装置と離間対向した位置に設けるホルダと、上記第1のトノカバーの裏面側または第2のトノカバーの裏面側に配設される第2の巻取装置とを具備し、上記第2のトノカバーの他端側を上記ホルダに掛け回して下側に折返すとともにこの第2のトノカバーの他端側を上記第2の巻取装置に引き込むように接続したことを特徴とする車両用トノカバー装置。
Fターム (3件):
3D022BA03 ,  3D022BB03 ,  3D022BC16
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る