特許
J-GLOBAL ID:200903061285363181

太陽電池モジュールおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-303824
公開番号(公開出願番号):特開平11-145504
出願日: 1997年11月06日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 大量生産に適した自動化を図る上で好適な多結晶型または単結晶型の太陽電池モジュールの構造を提案し、コストダウンを図る。【解決手段】 表面側充填材12と裏面側充填材13との間に太陽電池11を封入し、さらに、これら充填材12,13の一面に、充填材12,13の外周サイズより一回り大きい外周サイズを有する保護板14を積層し、充填材12,13の周縁部と保護板14との間に段差部18を形成し、全体を加熱・加圧して全体を一体化し、次いで段差部18に、充填材12,13の周縁を封止する封止樹脂16をディスペンサー19よりコーティングする。
請求項(抜粋):
太陽電池と、太陽電池の表裏面それぞれに設けられて太陽電池を封入する充填材と、充填材の一面側に設けられた保護板とを有する太陽電池モジュールであって、前記保護板の外周サイズを前記充填材の外周サイズより一回り大きく設定することで、充填材周辺部と保護板との間に段差部を形成し、この段差部に、充填材の周縁を封止する封止樹脂を配設したことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01L 31/04 C ,  H01L 31/04 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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