特許
J-GLOBAL ID:200903061286717882

蛍光体を用いた発光ダイオード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 清暢
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-137335
公開番号(公開出願番号):特開2005-322674
出願日: 2004年05月06日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 本願発明は、白色蛍光体とエポキシ樹脂等を適宜に混合することによって、任意の白色光に近い色調の光を得る発光ダイオードを提供する。【解決手段】 発光波長が430乃至480nmの発光ダイオードチップからの励起光の少なくとも一部を吸収して励起発光する蛍光体を有する発光ダイオードにおいて、前記発光ダイオードチップは窒化物系化合物半導体からなり、該発光ダイオードチップからの青色光が励起光となって白色に励起発光する蛍光体を有し、該蛍光体は青色と黄緑色に同時励起発光する蛍光体と赤色に励起発光する蛍光体との2種類の蛍光体を、所望の配合比に混合して白色光を得るものである。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
発光波長が430乃至480nmの発光ダイオードチップからの励起光の少なくとも一部を吸収して励起発光する蛍光体を有する発光ダイオードにおいて、前記発光ダイオードチップは窒化物系化合物半導体からなり、該発光ダイオードチップからの青色光が励起光となって白色に励起発光する蛍光体を有し、該蛍光体は青色と黄緑色に同時励起発光する蛍光体と赤色に励起発光する蛍光体との2種類の蛍光体を、所望の配合比に混合して白色光を得るものであることを特徴とする発光ダイオード。
IPC (4件):
H01L33/00 ,  C09K11/08 ,  C09K11/55 ,  C09K11/80
FI (5件):
H01L33/00 N ,  H01L33/00 C ,  C09K11/08 J ,  C09K11/55 ,  C09K11/80
Fターム (18件):
4H001CA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA30 ,  4H001XA34 ,  4H001XA39 ,  4H001XA64 ,  5F041DA02 ,  5F041DA12 ,  5F041DA17 ,  5F041DA26 ,  5F041DA34 ,  5F041DA44 ,  5F041DA57 ,  5F041DA58 ,  5F041DB02 ,  5F041DB09 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2927279号公報
  • 発光装置と表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-278066   出願人:日亜化学工業株式会社
審査官引用 (1件)

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