特許
J-GLOBAL ID:200903061287051292
排水処理装置の脱臭方法及び脱臭機能を備える排水処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早川 政名 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312478
公開番号(公開出願番号):特開2001-129578
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】簡単且つ安価な構造で、効率よく脱臭機能を発揮することが出来る排水処理装置を提供する【解決手段】固液分離機能を有する一次処理槽と、当該一次処理槽の後段に設けられて好気生物処理機能を有する二次処理槽を備える排水処理装置において、上記二次処理槽には多数の担体を浸漬状態で層状に充填すると共に当該担体層の下方に散気装置を配設し、散気装置にエアーを供給するブロアーの吸気部を前記一次処理槽の上部空間に設けることにより、一次処理槽で発生し上記空間に充満する悪臭成分をばっ気用エアーと共に二次処理槽に送入して当該二次処理槽内の水中に放散せしめ、二次処理槽内に保持される微生物により脱臭処理する。
請求項(抜粋):
固液分離機能を有する一次処理槽と、当該一次処理槽の後段に設けられて好気生物処理機能を有する二次処理槽を備える排水処理装置において、一次処理槽で発生する悪臭成分を二次処理槽に送入して当該二次処理槽内の水中に放散せしめ、二次処理槽内に保持される微生物により脱臭処理することを特徴とする排水処理装置の脱臭方法。
IPC (4件):
C02F 3/06
, B01D 53/38
, B01D 53/77
, C02F 3/12 ZAB
FI (3件):
C02F 3/06
, C02F 3/12 ZAB U
, B01D 53/34 116 D
Fターム (37件):
4D002AA03
, 4D002AA06
, 4D002AA13
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA17
, 4D002CA07
, 4D002DA59
, 4D002EA20
, 4D002HA01
, 4D003AA01
, 4D003AB02
, 4D003BA01
, 4D003BA02
, 4D003BA03
, 4D003BA06
, 4D003CA01
, 4D003CA05
, 4D003CA07
, 4D003DA08
, 4D003DA20
, 4D003DA30
, 4D003EA15
, 4D003EA16
, 4D003EA19
, 4D003EA30
, 4D003FA01
, 4D028AA03
, 4D028AB00
, 4D028BB02
, 4D028BC15
, 4D028BC18
, 4D028BC24
, 4D028BC28
, 4D028BD06
, 4D028BD12
, 4D028BD16
引用特許:
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