特許
J-GLOBAL ID:200903061290001913

焼成によりセラミックスとなる乾燥成形物、その製造方法およびセラミックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 良隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-121130
公開番号(公開出願番号):特開2001-302360
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】焼成前の乾燥成形物の曲げ強度を向上させることにより、運搬や加工時の破損率を低下させ、製品の歩留まり向上が達成される焼成によりセラミックスとなる乾燥成形物の提供。【解決手段】セラミックスの原料に、平均粒子径1〜100μm、ガラス転移温度が0〜80°Cであり、単官能ラジカル重合性モノマーの重合物粒子からなる1次バインダーを配合することにより、乾燥成形物の曲げ強度を著しく向上させることに成功した。
請求項(抜粋):
無機物粒子からなるセラミックスの原料(a)、ガラス転移温度(Tg)が0〜80°Cであり、単官能ラジカル重合性モノマーの重合物粒子からなる1次バインダー(b)および無機物粒子からなる2次バインダー(c)を含んでなり、焼成によりセラミックスとなる乾燥成形物。
IPC (3件):
C04B 35/632 ,  C04B 35/622 ,  C04B 35/63
FI (3件):
C04B 35/00 108 ,  C04B 35/00 E ,  C04B 35/00 109
Fターム (11件):
4G030AA03 ,  4G030AA04 ,  4G030AA36 ,  4G030AA37 ,  4G030BA19 ,  4G030GA13 ,  4G030GA14 ,  4G030HA01 ,  4G030HA05 ,  4G030HA15 ,  4G030PA21
引用特許:
審査官引用 (2件)

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