特許
J-GLOBAL ID:200903061290493042

組立式作業用脚体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060897
公開番号(公開出願番号):特開2000-257254
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で、長尺物、幅広物についての作業性、安定性に優れた組立式作業用脚体を提供する。【解決手段】 角型枠に形成された2個の枠状パイプ部材2,3を備え、枠状パイプ部材2,3が立設状態で交叉状に開閉可能に結合されるように、その縦方向Xの中心部4で雄ねじ部材5が縦方向に貫装され雄ねじ部材5の下端が雌ねじ部材6でねじ止めされ、枠状パイプ部材2,3の両端部の上端が開放端7,8である脚部材9と、垂直下方に延び出す複数の短尺の差込パイプ10a〜10cを所定間隔で下面に設け、差込パイプ10a〜10cを脚部材9の開放端7,8に抜き差し可能である2本の水平パイプ部材11,12とを備え、組立式作業用脚体1,1’は、2個が結合した態様で図示され、水平パイプ部材11,12の端部を抜き差し可能として長手方向に脚部材9及び水平パイプ部材11,12を延設可能である。
請求項(抜粋):
角型枠に形成された2個の枠状パイプ部材を備え、該枠状パイプ部材が立設状態で交叉状に開閉可能に結合されるように、その縦方向の中心部で雄ねじ部材が縦方向に貫装され該雄ねじ部材が雌ねじ部材でねじ止めされ、前記枠状パイプ部材の両端部の上端が開放端である脚部材と、垂直下方に延び出す複数の短尺の差込パイプを所定間隔で下面に設け、該差込パイプを前記脚部材の前記開放端に抜き差し可能である2本の水平パイプ部材と、を備えたことを特徴とする組立式作業用脚体。
IPC (2件):
E04G 1/34 ,  E04G 1/28
FI (2件):
E04G 1/34 ,  E04G 1/28

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