特許
J-GLOBAL ID:200903061292361607

造粒物の製造方法及び多孔質セラミック焼結体の製造方法並びに多孔質セラミック焼結体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小島 清路 ,  萩野 義昇 ,  谷口 直也 ,  早川 大刀夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-348185
公開番号(公開出願番号):特開2007-152178
出願日: 2005年12月01日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】 造粒物の製造方法及び多孔質セラミック焼結体の製造方法並びに多孔質セラミック焼結体を提供する。【解決手段】 本発明の造粒物の製造方法は、セラミック粉末(アルミナ粉末等)、造孔用粒子(架橋ポリメタクリル酸メチル粒子等)及び分散媒(水等)を含有するスラリーを、12000回転/分以上の回転数で回転しているアトマイザーディスクに供給し、開口部からスラリーを噴霧させ、乾燥させることを特徴とする。本発明の多孔質セラミック焼結体の製造方法は、造粒物をプレス成形し、その後、焼成することを特徴とし、特に、通気率が5×10-7〜5×10-6mm2であり、且つ曲げ強さが20〜60MPaである多孔質セラミック焼結体を製造することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
アトマイザーディスクを備えるスプレードライ装置を用いた造粒物の製造方法において、セラミック粉末、造孔用粒子及び分散媒を含有するスラリーを、12000回転/分以上の回転数で回転している上記アトマイザーディスクに供給し、該アトマイザーディスクに設けられた開口部から該スラリーを噴霧させ、乾燥させることを特徴とする造粒物の製造方法。
IPC (4件):
B01J 2/04 ,  C04B 38/06 ,  B01D 1/18 ,  B01D 39/20
FI (5件):
B01J2/04 ,  C04B38/06 B ,  C04B38/06 D ,  B01D1/18 ,  B01D39/20 D
Fターム (23件):
4D019AA01 ,  4D019BA05 ,  4D019BB06 ,  4D019BC20 ,  4D019BD01 ,  4D019BD10 ,  4D019CB06 ,  4D076AA02 ,  4D076AA14 ,  4D076AA24 ,  4D076BA09 ,  4D076BA25 ,  4D076EA01Z ,  4D076EA11Z ,  4D076EA12Z ,  4D076EA20Z ,  4D076EA24Z ,  4D076FA03 ,  4D076FA22 ,  4D076JA06 ,  4G004EA00 ,  4G004EA07 ,  4G004EA08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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