特許
J-GLOBAL ID:200903061293246550
エレベーター用ギヤレス巻上機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-068741
公開番号(公開出願番号):特開2001-258210
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 エレベーター用ギヤレス巻上機の温度上昇の抑制。エレベーターの超高速化・大容量化に伴い、巻上機のステーターコイルの発熱が大きくなってきており、故障要因になってきている。この熱を効率的に排出する。【解決手段】 位相コイルに、ヒートパイプを兼用させ、コイルの熱を排出する。さらに、シーブに扇状突起体を設け、シーブの回転とともに風が発生し、前記位相コイルの放熱フィン部を空冷するようにした。
請求項(抜粋):
ロープを介してかごおよびカウンターウェイトを昇降させるシーブと、前記シーブを直接駆動する永久磁石を使用した同期電動機式の回転電機と、前記回転電機の位相リングとを備えたエレベーター用ギヤレス巻上機において、前記位相リングとして用いる密閉した中空リング状部材と、前記中空リング状部材の内部に封入した作動液からなる位相リング兼用ヒートパイプ式冷却装置を有することを特徴とするエレベーター用ギヤレス巻上機。
IPC (6件):
H02K 9/22
, B66B 11/08
, H02K 3/24
, H02K 5/18
, H02K 9/19
, H02K 21/14
FI (6件):
H02K 9/22 A
, B66B 11/08 F
, H02K 3/24 C
, H02K 5/18
, H02K 9/19 A
, H02K 21/14 M
Fターム (48件):
3F306AA00
, 3F306BA07
, 3F306BA09
, 3F306BB01
, 5H603AA12
, 5H603AA13
, 5H603BB01
, 5H603BB09
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB02
, 5H603CB04
, 5H603CB05
, 5H603CC03
, 5H605AA01
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605CC01
, 5H605CC08
, 5H605DD12
, 5H605DD14
, 5H609BB03
, 5H609BB16
, 5H609BB18
, 5H609PP02
, 5H609PP05
, 5H609PP06
, 5H609PP07
, 5H609PP08
, 5H609PP09
, 5H609QQ02
, 5H609QQ06
, 5H609QQ07
, 5H609QQ09
, 5H609QQ10
, 5H609QQ23
, 5H609RR06
, 5H609RR22
, 5H609RR61
, 5H609RR62
, 5H609RR63
, 5H609RR67
, 5H609RR69
, 5H621GB14
, 5H621JK11
, 5H621JK13
, 5H621JK15
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