特許
J-GLOBAL ID:200903061295483070

音声自動応答装置利用の相互自動通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-091271
公開番号(公開出願番号):特開平5-292191
出願日: 1992年04月10日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 音声自動応答装置利用のシステムにおいて、人間のプッシュボタン操作による情報選択を機械に代行させることを可能にする。【構成】 利用装置200は、通信回線300を介して音声自動応答装置と接続し、プッシュ信号音を送出する。音声自動応答装置100では、制御部110の制御に基づき、送られてきたプッシュ信号音により判断分岐を行い、音声メッセージを通信回線300に送出するが、この時、メッセージ内容を特定するプッシュ信号音の列を、該音声メッセージの直前または直後に付加して送出する。利用装置200では、制御部210の制御下で受信したプッシュ信号音を分岐し、必要ならば次のプッシュ信号音を自動的に送出する。
請求項(抜粋):
音声自動応答装置とその利用装置を通信回線を通して接続し、利用装置からプッシュ信号音を送出し、音声自動応答装置が該プッシュ信号音により判断分岐を行い、音声メッセージを指出して、相互に通信を行う方式において、前記音声自動応答装置は、前記音声メッセージに該当メッセージ内容を特定するプッシュ信号音を付加して送出し、前記利用装置は、送られてきたプッシュ信号音を解釈し、必要なら次のプッシュ信号音を自動送出することを特徴とする音声自動応答装置利用の相互自動通信方式。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/50
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-019859
  • 特開昭62-092653
  • 特開昭64-019859

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