特許
J-GLOBAL ID:200903061297851564

換気ルーバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363946
公開番号(公開出願番号):特開2002-168507
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】換気ルーバーにおいて、ベース体に対するルーバー体の着脱を簡単で、しかも確実に行えるようにすることである。【解決手段】換気ダクトDの先端部の建物の壁面Wに臨む部分に取付けられる換気ルーバーであって、先端のフランジ部2が前記壁面Wに当接した状態で、前記換気ダクトDの先端部に取付けられるベース体Vと、前記ベース体Vの外側を覆った状態で取付けられるルーバー体Rとから成り、前記ベース体Vのフランジ部2の外周縁を背面側にわん曲させて、該わん曲部に、複数の切欠き3と、該切欠き3に対して周方向に連続する嵌入部4とを形成し、前記ルーバー体Rのフランジ部14の外周縁のわん曲部に、前記ベース体Vの嵌入部4に嵌入される嵌入片15を内側に向けて設ける。
請求項(抜粋):
換気ダクトの先端部の建物の壁面に臨む部分に取付けられる換気ルーバーであって、先端のフランジ部が前記壁面に当接した状態で、該壁面に取付けられるベース体と、前記ベース体の前面に取付けられるルーバー体とから成り、前記ベース体のフランジ部には、複数の切欠きと、該切欠きに対して周方向に連続する嵌入部とが形成され、前記ルーバー体には、前記ベース体の嵌入部に嵌入される嵌入片が設けられ、前記ルーバー体の嵌入片を前記ベース体の切欠きに合致させた状態で、該ルーバー体を所定方向に回動させるか、又はその逆の操作を行って、前記ベース体の嵌入部に対してルーバー体の嵌入片を嵌入・脱出させて、ベース体に対してルーバー体を着脱させることを特徴とする換気ルーバー。
IPC (2件):
F24F 13/08 ,  F24F 7/04
FI (2件):
F24F 13/08 B ,  F24F 7/04 B
Fターム (5件):
3L058BB04 ,  3L058BC02 ,  3L081AA02 ,  3L081AB01 ,  3L081BB06

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