特許
J-GLOBAL ID:200903061300699973

扉を具えた装置における防犯警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-075860
公開番号(公開出願番号):特開平5-242348
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 扉が破壊行為等によって不当に開けられたことを適切に検知し、警報を発する。【構成】 振動センサを設け、扉に設けられた錠部がドリルによって破壊された場合、その際の激しい振動を検知し、警報を発する。その場合に、異常な振動が所定時間以上継続して検知された場合に警報を発するようにし、誤動作に対処する。また、錠部の施錠または開錠に連動して作動するスイッチと扉の開放または閉鎖に連動して作動するスイッチの両出力に基づき、錠部が施錠されたままの状態で扉が開放されたことを検出して異常信号を発生し、この異常信号に応じて警報を発する場合において、異常信号が所定時間以上継続した場合に警報を発するようにする。
請求項(抜粋):
筐体に設けられた扉を鍵によって開閉する装置において、前記扉に設けられた錠部の近傍に配置された振動検知手段と、この振動検知手段の出力に基づき異常な振動の検知に応答して異常信号を発生する手段と、前記異常信号に応じて警報信号を発生する警報信号発生手段とを具えた防犯警報装置。
IPC (2件):
G07F 9/02 105 ,  G07F 9/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-037500

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