特許
J-GLOBAL ID:200903061301987891

折り畳み式農作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014335
公開番号(公開出願番号):特開平8-205612
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 トラクタの後部に3点リンク機構を介して昇降可能に装着され、左右方向の長さが長い作業機を、左右の長さ方向ほぼ中央部において上下方向に折り畳み可能とした,代掻ハローのような折り畳み式農作業機の提供。【構成】 ?@.農作業機の左右の長さ方向ほぼ中央部で、かつ入力軸の左右両側において、中央部分に対して左右両側部分をそれぞれ枢支軸を介して上下方向に折り畳み可能に枢着し、上記入力軸の軸線と直交する線に対して枢支軸の軸線が15〜35度後ろ上がりとなるように設定した。?A.上記中央部分と左右両側部分との間にそれぞれトグルバネを介装し、中央部分に対して左右両側部分を展開位置と折り畳み位置とに保持できるようにすると共に、中央部分に対して左右両側部分を展開状態及び折り畳み状態に固定する固定具を設けた。
請求項(抜粋):
トラクタの後部に、3点リンク機構を介して農作業機を昇降可能に装着し、トラクタのPTO軸から農作業機の入力軸に対して動力を伝達するようにすると共に、左右方向の長さが長い農作業機において、上記農作業機は、左右の長さ方向ほぼ中央部で、かつ入力軸の左右両側において、中央部分に対して左右両側部分をそれぞれ枢支軸を介して上下方向に折り畳み可能に枢着し、上記入力軸の軸線と直交する線に対して枢支軸の軸線が15〜35度後ろ上がりとなるように設定したことを特徴とする折り畳み式農作業機。

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