特許
J-GLOBAL ID:200903061306924979
マルチパラメトリック蛍光in-situハイブリッド形成法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-552136
公開番号(公開出願番号):特表2002-517183
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】本発明は、(i)組合せ的標識化オリゴヌクレオチドプローブ組であって、その各成員が、(i)上記組のいずれかの他の成員の標識から区別されることができる所定の標識をもち、及び(ii)所定の染色体又は核酸分子と物理的にハイブリダイズすることができるものに、そして単独での又は核酸増幅方法に呼応した、そのような分子の使用に、関する。
請求項(抜粋):
第一および第二亜組のプローブから成る組合せ的標識化オリゴヌクレオチドプローブ組であって、 (A)第一亜組のプローブの各成員が、(i)前記第一または第二亜組のプローブのあらゆる他の成員の標識と区別可能である予定標識に連結または結合されており、そして(ii)ヒト核型の予定常染色体または性染色体の一つと特異的にハイブリダイズし得る複数のオリゴヌクレオチドを包含し、 プローブ組の前記第一亜組がヒト核型の各常染色体または性染色体を少なくとも一つの成員と特異的にハイブリダイズし得るに十分な成員を有し、そして (B)前記第二亜組のプローブの各成員が、(i)前記第一または第二亜組のあらゆる他の成員の標識と区別可能である予定標識に連結または結合されており、そして(ii)前記ヒト核型の常染色体または性染色体の予定領域の染色体外ポリヌクレオチドコピーの一つと特異的にハイブリダイズし得る複数のオリゴヌクレオチドを包含するプローブ組。
IPC (3件):
C12N 15/00
, C12Q 1/68
, G01N 33/58
FI (3件):
C12Q 1/68 A
, G01N 33/58 A
, C12N 15/00
Fターム (26件):
2G045AA25
, 2G045AA28
, 2G045AA40
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045FB01
, 2G045FB02
, 2G045FB04
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ02
, 4B063QQ04
, 4B063QQ42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
Nature genetics, 199604, Vol.12, p.368-375
-
Bioimaging, 1996, Vol.4, p.52-64
-
Cancer Genet Cytogenet, 1996, Vol.90, p.70-74
-
Bioimaging, 1996, Vol.4, p.52-64
-
Cancer Genet Cytogenet, 1996, Vol.90, p.70-74
全件表示
前のページに戻る