特許
J-GLOBAL ID：200903061312184340

目的地案内システムおよびプログラム

発明者：
藤田 健志

藤田 健志 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (1件)： 花輪 義男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-182100
公開番号（公開出願番号）：特開2005-018392
出願日： 2003年06月26日
公開日（公表日）： 2005年01月20日
要約：
【課題】顧客の目的地を案内出力する場合において、顧客が同じ経路を何回も通ることが多いという実情を考慮し、過去の経路に基づいて今回の目的地を的確に案内できるようにする。【解決手段】管理センタ1は、乗客の顔画像に対応付けてその乗客が前回に通った経路の乗車場所および降車場所の方位位置データが顧客データベース内に蓄積管理されている状態において、乗客の乗車時にタクシー端末3から乗客を撮影した顔画像および現在位置(乗車位置)が送信されて来た際に、この顔画像に基づいて顧客データベース17を検索し、該当する乗車場所・降車場所の方位位置データと現在位置とに基づいて当該乗客の今回の降車地を推測してタクシー端末3へ送信する。タクシー端末3は、管理センタ1から送信されて来た今回の降車地を案内出力する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
顧客の目的地を案内出力する目的地案内システムであって、 顧客の識別情報に対応付けてその顧客が過去に通った経路の始発地、終着地のうち、少なくとも、終着地を示す場所情報を蓄積管理する顧客情報記憶手段と、 顧客の識別情報を取得する顧客情報取得手段と、 顧客の現在の位置情報を取得する位置取得手段と、 前記顧客情報取得手段によって取得した顧客識別情報に対応する場所情報を前記顧客情報記憶手段から検索すると共に、この場所情報と前記位置取得手段によって得られた現在の位置情報とに基づいて当該顧客の今回の目的地を決定する決定手段と、 この決定手段によって決定された今回の目的地を案内出力する出力手段と、 を具備したことを特徴とする目的地案内システム。
IPC (3件)：
G08G1/123 ,  G06F17/30 ,  G09B29/00
FI (5件)：
G08G1/123 A ,  G06F17/30 170C ,  G06F17/30 310Z ,  G09B29/00 A ,  G09B29/00 F
Fターム (24件)：
2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HD03 ,  2C032HD13 ,  2C032HD16 ,  2C032HD26 ,  5B075KK33 ,  5B075KK37 ,  5B075ND20 ,  5B075PP10 ,  5B075PR03 ,  5H180AA14 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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