特許
J-GLOBAL ID:200903061312590160
ドア錠用ラッチ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-204146
公開番号(公開出願番号):特開平10-030368
出願日: 1996年07月16日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 構成部品の移動用スペースに内部空間を占められ、装置自体の小型化が不可能で、薄い扉などに取り付けられない場合があるなどの問題があった。【解決手段】 略筒状のケース1内に、バネ7によって突出方向に付勢されたラッチボルト2を出没自在に設け、ドアハンドルを連結するハブ3を回動自在に設け、更にラッチボルト2の出没と連動する第一摺動部材4と、ハブ3の回動と連動する第二摺動部材5とをスライド自在に設け、かつ第一摺動部材4と第二摺動部材5とに先端部を係止し、両者4,5を連動してスライドさせる揺動部材6を設けて、ハブ3の回転によりラッチボルト2を没入させ、揺動部材6の揺動軸6a,6aをハブ3の前方側かつ第二摺動部材5寄りに設けた。
請求項(抜粋):
略筒状のケース内に、バネによって突出方向に付勢されたラッチボルトを出没自在に設け、ドアハンドルを連結するハブを回動自在に設け、更にラッチボルトの出没と連動する第一摺動部材と、ハブの回動と連動する第二摺動部材とをスライド自在に設け、かつ第一摺動部材と第二摺動部材とに先端部を係止し、両者を連動してスライドさせる揺動部材を設けて、ハブの回転によりラッチボルトを没入させ、前記揺動部材の揺動軸をハブの前方側かつ第二摺動部材寄りに設けたことを特徴とするドア錠用ラッチ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ドアの閉止保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-306490
出願人:株式会社シュア製作所
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