特許
J-GLOBAL ID:200903061313122888

チャージポンプ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-179222
公開番号(公開出願番号):特開平5-347544
出願日: 1992年06月12日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 高速動作可能なIC化を実現するために、トランジスタ回路がバイポーラ型トランジスタで構成されたチャージポンプ回路を提供することにある。【構成】 第1の駆動信号を受けて電流を出力する第1の給電回路10と、第1の駆動信号と異相の第2の駆動信号を受けて電流を出力する第2の給電回路12と、第1の給電回路10と第2の給電回路12を互いに並列に接続すると共に、第1の給電回路10または第2の給電回路12の出力電流により電圧がチャージされるキャパシタ回路14と、キャパシタ回路14のチャージ電圧を所定の電圧まで増幅する差動増幅回路16とを具備し、第1の給電回路10、第2の給電回路12、および差動増幅回路16はトランジスタを含み、トランジスタはバイポーラ型トランジスタであることを特徴とするチャージポンプ回路。
請求項(抜粋):
第1の駆動信号を受けて電流を出力する第1の給電回路と、前記第1の駆動信号と異相の第2の駆動信号を受けて電流を出力する第2の給電回路と、第1の給電回路と第2の給電回路を互いに並列に接続すると共に、第1の給電回路または第2の給電回路の出力電流により電圧がチャージされるキャパシタ回路と、該キャパシタ回路のチャージ電圧を所定の電圧まで増幅する差動増幅回路とを具備し、前記第1の給電回路、前記第2の給電回路、および前記差動増幅回路はトランジスタを含み、前記トランジスタはバイポーラ型トランジスタであることを特徴とするチャージポンプ回路。
IPC (2件):
H03K 17/06 ,  H03L 7/093
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-182319

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