特許
J-GLOBAL ID:200903061317452130

信号干渉を低減する方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  原 裕子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-545730
公開番号(公開出願番号):特表2008-523736
出願日: 2005年12月14日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
加害通信チャネルを伝播する信号は、被害通信チャネルにおいて干渉を引き起こすことがある。加害チャネルにセンサを取り付ければ、加害信号をサンプルできる。このセンサは、加害チャネルを有する可撓回路や回路基板等のシステムに一体化あるいは埋め込むことができる。前記センサは専用導線や回路パターンからなり、干渉に関わる加害導線、被害導線、あるいは電磁場の近くに配置する。干渉補償回路は前記センサからサンプルを受け取る。この干渉補償回路は、少なくとも2つの動作モードを持つ。第1モードは能動的に補償信号を発生あるいは出力し、干渉をキャンセル、補正、あるいは抑制する。第2モードは待機、非活性、節電、受動、あるいは休眠モードである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1通信信号を伝送するよう動作する第1チャネルと、 干渉効果によって前記第1チャネルと結合し、第2通信信号を受け取るよう動作し、前記干渉効果によって前記伝送した第1通信信号からの干渉を受ける第2チャネルと、 前記第1チャネルに誘導結合し、前記第1通信信号を検知して干渉補償回路への入力とするよう動作するセンサとを備える、通信信号処理システム。
IPC (3件):
H04B 7/015 ,  H04B 3/23 ,  H04B 1/10
FI (3件):
H04B7/015 ,  H04B3/23 ,  H04B1/10 N
Fターム (16件):
5K046AA05 ,  5K046HH11 ,  5K046HH15 ,  5K052AA01 ,  5K052BB02 ,  5K052DD15 ,  5K052DD27 ,  5K052EE12 ,  5K052EE17 ,  5K052EE24 ,  5K052FF32 ,  5K052GG13 ,  5K052GG19 ,  5K052GG35 ,  5K052GG41 ,  5K052GG42
引用特許:
審査官引用 (8件)
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