特許
J-GLOBAL ID:200903061318060848
自動変速機用油温センサの機能診断方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-169727
公開番号(公開出願番号):特開2004-011869
出願日: 2002年06月11日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】センサからの信号が通常使用温度領域である場合において、自動変速機に設置された油温センサの機能故障判断を可能にする。【解決手段】エンジン吸気温度を検出する吸気温センサ7と、外気温を検出するエアコン外気温センサ10と、自動変速機2を作動させるオイルの温度を検出する油温センサ9とを備えた車両用自動変速機システムにおいて、前記センサ7、10からの信号を自動変速機制御用のコントロールユニット5に取り込み、外気温と油温を比較して外気温よりも油温の方が低い場合には油温センサ9が故障していると診断する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
外気温度もしくはそれに相当するものを検出できるセンサと、自動変速機を作動させるオイルの温度を検出する油温センサとを備えた車両用の自動変速機システムにおいて、前記油温センサによって検出された油温が前記センサによって検出された外気温度もしくはそれに相当するものより低い場合には前記油温センサが故障していると診断することを特徴とする油温センサ機能診断方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PB09
, 3J552QC01
, 3J552VA48W
, 3J552VA76W
, 3J552VC07W
, 3J552VE01W
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