特許
J-GLOBAL ID:200903061320336028
車輌運転における警告装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
新関 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-194191
公開番号(公開出願番号):特開2003-016592
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】車輌運転の安全確保のための障害物の検出が、条件が悪いときにおいても、柔らかい衣服を着けている子供などの形状が不整な対象物まで確実に検知でき、しかも、対象物までの距離があっても、充分に検知し得る余裕のある信頼性の高いものとする。【解決手段】車輌の外面にはオーディオ用の音響スピーカーと小型のマイクロホンとからなるセンサーユニットを設け、車輌の運転室には運転席の近傍位置に、前記センサーユニットと情報交換するよう接続する制御表示ユニットを設け、音響スピーカーを制御表示ユニットに具備せしめた発信部により周波数の異なる複数の計測音波を短い時間をおいて発射するよう駆動して、音響スピーカーから発射されたそれら計測音波が障害物に当たって反射しマイクロホンに入力されるまでの時間差から、距離を算出し、障害物として制御表示ユニットの表示部に表示するようにする。
請求項(抜粋):
車輌の外面には、オーディオ用の音響スピーカーと小型のマイクロホンとからなるセンサーユニットを設け、車輌の運転室には運転席の近傍位置に、前記センサーユニットと情報交換するよう無線あるいは有線または光通信により接続する制御表示ユニットを設け、音響スピーカーを制御表示ユニットに具備せしめたマイコンによる制御される発信器による周波数の異なる複数の計測音波を短い時間をおいて発射するよう駆動して、音響スピーカーから発射されたそれら計測音波が障害物に当たって反射しマイクロホンに入力されるまでの時間差を、前記マイコンにより計測して距離を算出し、障害物として制御表示ユニットの表示部に表示するようにしたことを特徴とする車輌運転における警告装置。
IPC (4件):
G08G 1/16
, B60R 21/00 626
, G01S 15/93
, G08B 21/00
FI (4件):
G08G 1/16 C
, B60R 21/00 626 F
, G01S 15/93
, G08B 21/00 N
Fターム (24件):
5C086AA22
, 5C086AA53
, 5C086BA22
, 5C086CA09
, 5C086CA11
, 5C086CB15
, 5C086CB26
, 5C086DA08
, 5C086EA45
, 5C086FA07
, 5H180CC11
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL07
, 5H180LL17
, 5J083AA02
, 5J083AB13
, 5J083AC29
, 5J083AD04
, 5J083AE01
, 5J083AF05
, 5J083BA02
, 5J083BE53
, 5J083CA10
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