特許
J-GLOBAL ID:200903061324910403

復調器および通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167667
公開番号(公開出願番号):特開2000-358016
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 従来の同期検波機能を有するビタビ復号器を時間ダイバーシチシステムに適用しようとすると、フェージングによる位相変動がある条件下では特性が劣化してしまい課題であった。【解決手段】 同一内容を有する複数のデータ列を相互に時間差を設けて多重化した多重化データ列を復調する復調器30において、多重化データ列の位相を補正する位相補正手段40と、位相補正手段40から出力された多重化データ列を複数のデータ列に分離させると共に、これらのデータ列の時間差を戻して合成するダイバーシチ合成手段50と、ダイバーシチ合成手段50から出力された合成信号をビタビ復号するビタビ復号手段60とを備えている。
請求項(抜粋):
同一内容を有する複数のデータ列を相互に時間差を設けて多重化した多重化データ列を復調する復調器において、前記多重化データ列の位相を補正する位相補正手段と、前記位相補正手段から出力された多重化データ列を複数のデータ列に分離させると共に、これらのデータ列の時間差を戻して合成するダイバーシチ合成手段と、前記ダイバーシチ合成手段から出力された合成信号をビタビ復号するビタビ復号手段とを備えることを特徴とする復調器。
IPC (4件):
H04L 1/02 ,  H03M 13/41 ,  H04B 7/02 ,  H04L 27/22
FI (4件):
H04L 1/02 ,  H03M 13/41 ,  H04B 7/02 Z ,  H04L 27/22 Z
Fターム (22件):
5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD10 ,  5J065AF02 ,  5J065AH06 ,  5J065AH09 ,  5J065AH14 ,  5J065AH15 ,  5J065AH18 ,  5K004AA05 ,  5K004FA03 ,  5K004FA21 ,  5K004FD05 ,  5K004FJ13 ,  5K059CC07 ,  5K059DD33 ,  5K059DD35 ,  5K059DD39 ,  5K059EE01 ,  5K059EE02 ,  5K059EE03

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