特許
J-GLOBAL ID:200903061325921255
紙葉類搬送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-336859
公開番号(公開出願番号):特開平11-236148
出願日: 1995年12月18日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】搬送路上の複数のセンサを通過する紙葉の時刻を登録し、第1のセンサで検出した紙葉が一定量搬送しても第2のセンサで検出できなかった場合、第1のセンサで後続する紙葉を検出しその紙葉が第2のセンサで検出できれば紙葉の搬送には支障がないと判断し、引続き紙葉の通過監視ができることを特徴とする紙葉類搬送装置。【解決手段】紙幣通過チェック部9は、通過時刻登録エリア10に通過する紙幣の時刻をセットして、Sn,Sn+1センサ間の紙幣の通過監視を行う。Snセンサで検出した紙幣が一定量搬送してもSn+1センサで検出されなかったことを想定し、Snセンサで後続する紙幣を検出しその紙幣がSn+1センサで検出でされれば異常とならないよう補正を行う。
請求項(抜粋):
紙葉類を搬送する搬送機構と、搬送中の紙葉類を監視する複数のセンサとを有する紙葉類搬送方法において、第1のセンサで検出した紙葉類を一定量搬送しても第2のセンサで検出できなかった場合、前記搬送機構を停止せずに紙葉類の搬送を維持し、更に、前記第1のセンサがその紙葉類の後続の紙葉類を検出し、且つ、前記第2のセンサがその後続の紙葉類を検出したとき、前記搬送機構によってその後続の紙葉類を搬送することを特徴とする紙葉類搬送方法。
IPC (3件):
B65H 7/06
, G06F 19/00
, G07D 9/00 416
FI (3件):
B65H 7/06
, G07D 9/00 416 C
, G06F 15/30 D
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