特許
J-GLOBAL ID:200903061326930533
撮像装置防御構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-240554
公開番号(公開出願番号):特開2009-067341
出願日: 2007年09月18日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】車体周辺の安全を確認するための撮像装置のレンズに、雨、雪、泥、塵、油分などが付着しないように防御する。【解決手段】車体の外面、方向指示器灯、前照灯、側灯、後退灯を格納している筐体或いは筐体の前面カバー、流線形容器に設けた穴2に、撮像装置のレンズ8の前面9を車体内側に僅かに引っ込めて、この穴2と撮像装置のレンズ8の前面9との間に隙間7を開けて取り付け、この隙間7を気体噴出口5として、この気体噴出口5から吹き出した気体6を撮像装置のレンズ8に吹き付け、雨、雪、泥、塵などが撮像装置のレンズ8に付着しないように防御し、撮像装置で撮った映像を運転者の前面に設けた映像装置で見る。【選択図】図3-1
請求項(抜粋):
車両の外板(1)に穴(2)を設け、この穴(2)の車体内側に、撮像装置のレンズ(8)の前面(9)が車体外側に向くように撮像装置のレンズ(8)が設けられていて、この撮像装置のレンズ(8)の前面(9)を上記穴(2)の周縁に密着させて取り付け、この穴(2)の周縁近傍の車体外側に気体噴出口(5)を設けるか、又は上記撮像装置のレンズ(8)の前面(9)と上記穴(2)との間に隙間(7、29、30)を開けて設け、この隙間(7、29、30)を気体噴出口(5)と成し、上記気体噴出口(5)から吹き出した気体(6)が、上記撮像装置のレンズ(8)の前面(9)に吹き付けられるように成されていることを特徴とする撮像装置防御構造。
IPC (3件):
B60R 1/00
, H04N 7/18
, H04N 5/225
FI (4件):
B60R1/00 A
, H04N7/18 J
, H04N5/225 C
, H04N5/225 E
Fターム (14件):
5C054AA05
, 5C054CC02
, 5C054CD01
, 5C054DA08
, 5C054EA01
, 5C054HA30
, 5C122DA14
, 5C122EA02
, 5C122EA36
, 5C122FB03
, 5C122FB08
, 5C122FB09
, 5C122GE01
, 5C122GE20
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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特開平3-266740
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監視カメラ用防塵シャッタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-103180
出願人:矢崎総業株式会社
-
自動車用バックアイカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-041276
出願人:株式会社日本ヴューテック
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