特許
J-GLOBAL ID:200903061337232269
情報処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-267927
公開番号(公開出願番号):特開平5-108606
出願日: 1991年10月16日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 複数の入力手段を備え、必要に応じて入力種類を選択して使用し、情報入力時の操作性を向上する。【構成】 ペン11を用いて手書き入力を行う際に表示部4に手書き入力ボード45を表示させ、該手書き入力ボード45上にて手書き入力および入力した文字の訂正・編集を行う。手書き入力ボード45上にはボード移動ボタン51が設けられており、このボード移動ボタン51をペン11によってペンポイント(入力)することによって手書き入力ボード45の表示位置を変更する。手書き入力ボード45が画面下部に表示されていた場合は画面上部に移動し、画面上部に表示されていた場合は画面下部に移動する。これによって文章画面上のカーソル42の位置に応じて手書き入力ボード45を操作者によって操作しやすい場所に表示させて手書き入力を行うことができる。
請求項(抜粋):
表示手段と、文章編集プログラムを実行し、入力される文字を表示手段に表示するとともに、文章メモリに記憶する文章編集手段と、複数のキースイッチを備え、文字情報の入力および各種動作状態の指示入力を行うキー入力手段と、前記表示手段の表示画面側に配置され、表示画面とほぼ同一の大きさの入力面を備え、表示画面上に表示される疑似キースイッチに対向する入力面上を予め定める指示手段によって指示することによって各種動作状態の指示入力を行い、かつ表示画面上に設定される文字入力領域内に前記指示手段を用いて文字を書くことによって文字情報の入力を行う手書き入力手段と、入力すべき文字を光学的に読取って画像情報に変換し、該画像情報に基づいて文字認識を行う光学的入力手段と、前記キー入力手段または手書き入力手段の出力に応答し、キー入力手段を用いて文字情報を入力するキー入力モードと、手書き入力手段を用いて文字情報を入力する手書き入力モードと、光学的入力手段を用いて文字情報を入力する光学入力モードとを選択して設定する入力モード設定手段と、前記入力モード設定手段の出力に応答し、手書き入力モードが設定されると、表示手段の表示画面上に、前記文字入力領域を規定する文字入力枠および入力文字の各種編集のための複数の疑似キースイッチを含む第1編集画面を表示する手書き入力モード制御手段と、前記入力モード設定手段の出力に応答し、光学入力モードが設定されると、表示手段の表示画面上に、光学的入力手段によって入力された文字が表示される文字表示枠と入力文字の各種編集のための複数の疑似キースイッチとを含む第2編集画面を表示する光学入力モード制御手段とを含み、前記手書き入力モード制御手段は、第1編集画面上に、該第1編集画面の表示画面上での表示位置を移動させるための移動キーを表示し、該移動キーの指示入力に応じて第1編集画面を移動させることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 15/20 502
, G06F 3/033 360
, G06F 3/037 360
, G06F 3/14 310
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