特許
J-GLOBAL ID:200903061337612053
検体分析方法及び検体分析装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-387830
公開番号(公開出願番号):特開2002-257721
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 エバネッセント場励起を利用した分析を行なう際に、複数種の混合成分を含む検体や連続的な特性分布を示す検体について、効率的な分析を行なうことを可能にする。【解決手段】 検体に含まれる成分を一次元以上の展開用領域に展開する展開ステップS1と、展開用領域に展開された成分をその展開結果を保ちながら一次元以上の分析用領域に転写する転写ステップS2と、分析用領域に転写された成分をエバネッセント場による励起を用いた方法で分析する分析ステップS3とをそなえて構成する。
請求項(抜粋):
一以上の成分を含む検体を分析する方法であって、上記検体に含まれる上記成分を、一次元以上の展開用領域に展開する展開ステップと、上記展開用領域に展開された上記成分を、上記展開結果を保ちながら一次元以上の分析用領域に転写する転写ステップと、上記分析用領域に転写された上記成分を、エバネッセント場による励起を用いた方法で分析する分析ステップとをそなえたことを特徴とする、検体分析方法。
IPC (6件):
G01N 21/27
, G01N 21/64
, G01N 21/65
, G01N 27/447
, G01N 33/543 595
, G01N 33/561
FI (10件):
G01N 21/27 C
, G01N 21/64 F
, G01N 21/64 G
, G01N 21/65
, G01N 33/543 595
, G01N 33/561
, G01N 27/26 315 H
, G01N 27/26 315 E
, G01N 27/26 325 A
, G01N 27/26 315 J
Fターム (28件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA01
, 2G043DA02
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043EA03
, 2G043EA19
, 2G043GA07
, 2G043GB19
, 2G043GB21
, 2G043JA04
, 2G043LA01
, 2G043LA03
, 2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059CC16
, 2G059DD01
, 2G059DD03
, 2G059DD13
, 2G059EE02
, 2G059EE03
, 2G059FF12
, 2G059JJ05
, 2G059KK01
, 2G059KK04
引用特許: