特許
J-GLOBAL ID:200903061338228222
グリコサミノグリカン合成促進のための、特に化粧品におけるエリオボトリャ・ジャポニカ抽出物の使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 康男 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-508997
公開番号(公開出願番号):特表平11-501325
出願日: 1997年01月03日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】本発明は、特に化粧学又は薬学における、エリオボトリャ・ジャポニカ抽出物の新規な使用に関する。本抽出物によれば、グリコサミノグリカン合成、特にヒアルロン酸合成を促進し、従って、本抽出物を含む化粧組成物に、肌の張りと柔軟性を向上させ、しわを防止し又はその深さを減少させ、引き締め効果によって皮膚表面をなめらかにし、又は、皮膚の水分調節を行う機能を付与できる。本発明は更に、細胞、特に繊維芽細胞又は表皮ケラチン細胞の培地における、グリコサミノグリカン合成を促進するためのこれらの抽出物の使用にも関する。
請求項(抜粋):
皮膚細胞、特に繊維芽細胞及び/又は表皮ケラチン細胞によるグリコサミノグリカン(GAG)合成を促進するための、エリオボトリャ・ジャポニカ(Eriobotrya japonica)抽出物の、化粧学的に許容される賦形剤からなる化粧組成物中に配合される化粧剤としての使用。
IPC (2件):
A61K 7/00
, A61K 35/78 AED
FI (2件):
A61K 7/00 K
, A61K 35/78 AED H
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-067028
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特開昭62-249907
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