特許
J-GLOBAL ID:200903061338460168

クラッチ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-528655
公開番号(公開出願番号):特表平9-512888
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】少なくとも一つの第1のクラッチ(4)と少なくとも一つの第2のクラッチ(5)から成るクラッチの構造を提案する。第1のクラッチ(4)が半径方向において第2のクラッチ(5)の周りに配置されている。両クラッチが補償室(19、20)を有している。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの第1のクラッチ(4)と少なくとも一つの第2のクラッチ(5)を備え、これらの各クラッチが外側ディスク(7、14)付きの第1のシリンダ(6、13)、内側ディスク(9、16)付きの第2のシリンダ(8、15)、作動時に外側ディスクを内側ディスクに押しつけるピストン(10、17)、不作動時にピストンをその出発位置に戻す復帰要素(12、27)、ピストンと一緒に補償室を形成しクラッチの回転運動に基づくピストンの押圧力の変化にこの補償室を介して対抗する円板(28)から成っているクラッチ装置において、 第1のクラッチ(4)が半径方向において第2のクラッチ(5)の周りに配置され、第1のクラッチ(4)の補償室(19)が第1のクラッチ(4)のピストン(10)および第2のクラッチ(5)の第1のシリンダ(13)から形成されていることを特徴とするクラッチ構造。
IPC (2件):
F16D 25/10 ,  F16D 25/0638
FI (2件):
F16D 25/10 A ,  F16D 25/063 K
引用特許:
審査官引用 (2件)

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