特許
J-GLOBAL ID:200903061338980307

可動作業面をもつテーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-305439
公開番号(公開出願番号):特開平6-070815
出願日: 1991年10月24日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 可動作業面付テーブルを簡単かつ経済的に設計製造し作業面の容易かつ省エネ取扱いにより人間工学的に好ましい作業条件を達成する。【構成】 テーブルはその向かい会った側面で、作業面の下部に設けられる縁レールと形状嵌合関係で協働する走行レール装置をもつ。走行レールは、2つの走行レール部材へ分割され、第1走行レール部材が、テーブルフレームへ強固に固定され、又第2走行レール部材が固定走行レール部材と同じテーブル側の向かい会った端に近接して置かれる点のまわりで、回転自在に旋回可能であり、固定走行レール部材は、旋回可能走行レール部材が作業面の水平位置にある傾斜支持面をもつ。各縁レールは、その下側に保持及び摺動部材をもち、旋回可能走行レール部材を支持する。作業面を使用している間保持及び摺動部材は、固定レール部材の下に置かれるか、或いは固定走行レール部材の傾斜支持面上にある。
請求項(抜粋):
複数の脚をもつテーブルフレーム上で支持される可動作業面をもつテーブルであって、前記作業面(10)がテーブルフレーム(20)に対して複数の移動レール手段(45,50) で水平方向に移動可能にされ、又締付け手段によって確保できる傾斜位置に対して該水平面から旋回可能にされ、前記旋回が走行レール手段(45,50) の前方端にある支点(30)のまわりでなされるテーブル。
IPC (2件):
A47B 13/00 ,  A47B 17/03

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