特許
J-GLOBAL ID:200903061340480060
樹脂封止装置の成形品の離型機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-341280
公開番号(公開出願番号):特開平6-166067
出願日: 1992年11月28日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 製品の成形性を向上し、金型のクリーニングをより効果的に行う。【構成】 型開閉方向に移動可能に設置したエジェクトプレート18a、18bにエジェクトピン14a、14bを立設する。型を開閉する駆動機構とは別体にエジェクトプレート18a、18bをサーボモータ44、ボールねじ40、54で押動するエジェクトプレート駆動板30、52を設ける。樹脂封止動作に合わせてエジェクトプレート駆動板30、52を押動制御し、エジェクトピン14a、14bの突出入を制御して樹脂封止を行う。
請求項(抜粋):
エジェクトピンを使用して成形品を離型する樹脂封止装置の成形品の離型機構において、型開閉方向に移動可能に設置したエジェクトプレートに前記エジェクトピンを立設し、型を開閉する駆動機構とは別体に前記エジェクトプレートをモータ駆動により押動する押動機構を設け、型の開閉、樹脂充填操作等に合わせて前記押動機構を制御して前記エジェクトプレートを押動させる制御機構を設けたことを特徴とする樹脂封止装置の成形品の離型機構。
IPC (3件):
B29C 45/40
, H01L 21/56
, B29L 31:34
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