特許
J-GLOBAL ID:200903061342223170

穀粒排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-312438
公開番号(公開出願番号):特開平5-146216
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】穀粒排出装置による穀粒搬送中の穀粒損傷を抑えながら、効率良く排出作業を行う。【構成】穀粒貯留装置1の穀粒排出装置2において、穀粒貯留装置1内の穀粒を横方向一側へ搬送する横搬送装置3と、該横搬送装置3から穀粒を引き継いで上方へ搬送する縦搬送装置4とを設けるに、前記両搬送装置3,4を同時に駆動する状態と、前記横搬送装置3のみを駆動する状態とにその駆動状態を変更する駆動状態変更手段5を設けると共に、前記穀粒貯留装置1外部における前記横搬送装置3の搬送下手側部分には、外部へ向けて開閉自在の穀粒排出口6を設けたことを特徴とする穀粒排出装置の構成。
請求項(抜粋):
穀粒貯留装置1内の穀粒を外部へ排出する穀粒排出装置2の構成において、穀粒貯留装置1内の穀粒を横方向一側へ向けて搬送する横搬送装置3と、該横搬送装置3から穀粒を引き継いで上方へ搬送する縦搬送装置4とを設けるに、前記両搬送装置3,4を同時に駆動する状態と、前記横搬送装置3のみを駆動する状態とにその駆動状態を変更する駆動状態変更手段5を設けると共に、前記穀粒貯留装置1外部における前記横搬送装置3の搬送下手側部分には、外部へ向けて開閉自在の穀粒排出口6を設けたことを特徴とする穀粒排出装置。
IPC (2件):
A01F 12/46 ,  A01F 12/60

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