特許

J-GLOBAL ID：200903061342405201

トークンリングLAN用統合化配線システム

発明者： 栗山 勝 ,  宗安 秀夫 ,  山口 秀夫
出願人/特許権者： 日立電線株式会社
代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-136016
公開番号（公開出願番号）：特開平6-350622
出願日： 1993年06月07日
公開日（公表日）： 1994年12月22日
要約：

【要約】【目的】 ユーザーインタフェースが既存の規格に適合し、且つ伝送路の漏話特性を向上するトークンリングLAN用統合化配線システムを提供する。【構成】 複数対非シールド撚対線の両端にモジュラコネクタ63,64を取り付けて接続ケーブル62を形成すると共に、該接続ケーブル62の片端では受信信号伝送対をモジュラコネクタ63の2個の端子に隣り合わせて割り付け、その両脇に位置する2個の端子に送信信号伝送対を割り付け、他端64では受信信号伝送対及び送信信号伝送対をそれぞれ隣り合った2個の端子に別個に割り付けた。

請求項（抜粋）：

送信信号伝送対及び受信信号伝送対を含む複数対非シールド撚対線を、複数個の配線端子を有するモジュラコネクタで連結して配線するトークンリングLAN用統合化配線システムにおいて、複数対非シールド撚対線の両端にモジュラコネクタを取り付けて接続ケーブルを形成すると共に、該接続ケーブルの片端では受信信号伝送対をモジュラコネクタの2個の端子に隣り合わせて割り付け、その両脇に位置する2個の端子に送信信号伝送対を割り付け、他端では受信信号伝送対及び送信信号伝送対をそれぞれ隣り合った2個の端子に別個に割り付けたことを特徴とするトークンリングLAN用統合化配線システム。